誰もが過ごす学生時代。

この頃のあなたは学校で、算数、国語、理科、社会、英語という5つの科目で評価をされていたでしょう。

 

そしてそれを補う形で

体育、音楽、図工、家庭科などの科目がありましたが、基本的には先の5教科ができないと、

怒られた記憶があるのではないでしょうか？

 

ちなみに僕は記憶する学習が苦手で、英単語、歴史、古文が全滅し、

国語、英語、社会の成績が悪く、よく怒られました。

逆に算数だけは覚えることが少なく得意な科目でした。

 

でも、あなたをはじめ、多くの人が気付いているように、

人の才能は決して5教科で推し量ることはできません。

 

モノづくりの仕事では

体育と図工と理科が評価ポイントですね。

家に帰ると家庭科が評価ポイントですが、これが苦手で苦労しています(笑)

 

ちなみに知り合いの経営者の方は、事情があまり学校に行けず中学卒業後から社会人をされています。

そのせいで、算数、国語、理科、社会、英語の5教科の能力は低いとのことです。

 

しかしこの方は

算数ができないけど営業数字が上がる経営者で、

国語ができないけど講演家であり営業マンで、

理科はできないけど生命力が強い方で

社会ができないけど社会福祉の活動家であり、

英語ができないけど海外でも活躍する

そんな方です。

 

人の才能って、なかなか評価が難しいものです。

 

今思うと、学生時代に教えて欲しかった5教科って

やりくり、営業、恋愛、

マーケティング、心理学

のような気がしますね(笑)

 

【設備機械の設計製作、新規事業開発、社内研修、起業や事業のご相談は】

『モノづくりの機会屋TKN』にお問い合わせください。

 

株式会社TKN

https://tkn.jp.net

初回無料相談はこちらまで
info@tkn.jp.net