【講座】見えるもの
2019.10.18
私たちが見えている世界はごく一部です。
ですが、ふだん無意識のあいだに、みんなが同じように世界を見ているように思ってしまいます。
しかし、隣の人は自分と同じところを見ていても、見えてる世界が違うものなのです。
同じ景色を見ても、世の中が素晴らしく見える人と、世の中が真っ暗に見える人がいます。
また、「素敵」と思える異性のタイプは?
案外、皆異なるものです。
自分には「素敵」にしか見えなくても、他人には理解してもらえなかったりします。
恐らく見え方は、人の数だけ違って見えるものだと思います。
世の中の見え方が違うからこそ、様々な価値観が生まれるし、様々な事業が生まれるのです。
見え方が変わると、問題はあっという間に解決したりします。
例えば、運転する車の前で、人が車の存在に気づかず、のんびり歩いていたら・・・
クラクションを鳴らし怒る人も多いでしょう。
しかし、その人が耳の不自由な人だと知ったら、どう思うでしょう?
これはパラダイムシフトと言われます。
そもそも、皆、見えるものが異なるものです。
どのような逆境でも、見方を変えることができれば、一瞬で解決するのです。
どのような状況でも、よく見るとチャンスはいつでも目の前にあるものなのです。
しんどい時や、辛いとき、見えてる世界がごく一部なんだ、と気づければ、
新たな道が開けるものなのです。
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