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【講座】私たちはウルトラマン
2019.7.16

モノづくりを生業にする製造業の方々、

それに限らず事業を経営する方々、

または、フリーランスと呼ばれる方々、

みんな

『ウルトラマン』

なんだなと感じます。

 

ウルトラマンは

怪獣が町を破壊し、困っている地球の人々の前に現れ

怪獣を退治する

地球のヒーローです。

 

ある意味、事業家と呼ばれる人々は、

困っている問題ごとを退治する

『ウルトラマン』

なのです。

 

では、『ウルトラマン』は、一体何をする必要があるのか?

少し考えてみましょう。

 

まず

いくら怪獣がやってきて困っていても、『ウルトラマン』という存在を知ってもらえない限り

「ウルトラマン助けて!!」

というメッセージは発信してくれません。

 

まずは、『ウルトラマン』の存在を必要な人に知ってもらう必要があるでしょう。

 

さらに、たとえ『ウルトラマン』の存在を知っていても

【怪獣が着たら空に向かって「ウルトラマン助けて」と言って、お申込ください】

というお申込方法を知らないと、依頼が来ません。

 

ということは、必要な人に『ウルトラマン』の依頼方法を知ってもらう必要もありそうです。

 

そして、

自分には、『スペシウム光線が出る』という能力があり

怪獣をやっつけることができる効果効能があり、

人々を救うことができるという価値が提供できる

ということを自覚しつつ、

そのことを知ってもらわなければいけません。

 

さらに怪獣が来てもない時に地球に行くと

建物を破壊したりして迷惑が掛かることもあるため

しかるべきときに訪問するタイミングを知ることも重要です。

 

またその価値を提供するには

3分という時間の制約があることを忘れてはいけません。

 

これらを踏まえると、

『ウルトラマン』である事業家のみなさんは

何をするべきでしょう?

 

『ウルトラマン』というテレビのヒーローは大人になっても

私たちに、大きな勇気と、ヒントを与えてくれているようですね。

 

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