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【講座】最高の人生の見つけ方
2019.10.13

恥ずかしながら、声をあげて泣きました・・・

 

年甲斐もなく、ええ歳したおっさんがそこまで泣く!?

そんな映画でした。

 

『最高の人生の見つけ方』

という映画を観ました、というお話です。

 

この映画は、同じタイトルで2007年に全米で公開され

全米興行収入で1位となった作品の、リメイク版の映画です。

 

その日、たまたまポッカリ予定が空き、ふと思い立って映画館に足を運んだのですが、

その時間にちょうど上映していたのがこの映画でした。

 

内容は、

 

自分を大切にする喜びを知った彼女たちの輝きが、まわりの人たちの人生も変えていく──

家庭のために生きてきた幸枝と、会社のために生きてきたマ子。
全く違う世界に暮らしてきた2人が偶然に出会い、
自分たちの唯一の共通点は余命宣告を受けたことだと知る。
主婦業と仕事以外に何もやりたいことのない人生の虚しさに気づいた幸枝とマ子は、
たまたま手にした12歳の少女の
「死ぬまでにやりたいことリスト」
を実行するという無謀な旅に出る。

“スカイダイビングをする”
“ももクロのライブに行く”
“好きな人に告白する”

今までの自分なら絶対にやらないことに、自ら殻を破って飛び込む2人。
初めて知った生きる喜びに輝く2人は、家族や周囲のものたち、
さらには旅先で出会った人々も巻き込み、彼らの人生さえも変えていく──。

 

というもので、ゆったりした始まりでした。

 

悪天候も相まって、映画館の観客は、ガラガラでたった6人。

後ろの席では、若いカップルがイチャイチャしているような状況でした。

 

そんな中、油断しまくったのが災い?し、上映後10分経たず、泣く。

中盤では、嗚咽を上げながら泣く、笑う。

後半は、鼻水出しながら泣く、笑う。

 

115分涙が止まらなかった作品でした。

 

普段なにげなく生きていると、つい何かを犠牲にしてしまっていることを忘れてしまっている気がします。

 

もし命の期限を知ってしまったら・・・

そしてその期限がもう目の前にせまっていたら・・・

 

1日1日を大切に生きたくなりました。

 

あらためて、そんなことを気づかせてくれるストーリーでした。

素直な気持ちで見れば見るほど、心に染みる映画でした。

 

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