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【講座】信用する
2019.10.30

事業とは相手を信用することから始まるものです。

間違っても、相手を疑うことから始まるものではありません。

 

飲食店では、お客様がお金を払ってくれることを信用し料理を提供します。

食券の場合は、お店が料理を提供してくれることを信用しお金を払います。

 

疑いから入ってしまうと何も始まらなかったりするのです。

 

これは社員やスタッフとの関係性にも同じことが言えるかもしれません。

社員やスタッフに対し信用することができてから仕事を任せることができるようになるのです。

 

疑いから入ってしまうと、恐らく仕事を任せることが難しくなり、チームとしての成果も上がりくいはずです。

信用することからしか成果は上がりません。

 

かと言って、信用しても失敗することもあります。

事業で言うと、信用しても騙されることもあるかもしれません。

 

では、どうすれば良いかと言うと

自分で責任を持つということです。

 

チームであれば、社員やスタッフに仕事を任せつつ、

その成果に責任を持つということです。

ミスやトラブルに対して責任を持って対応することであり、

社員やスタッフに責任を転嫁することではありません。

 

事業であっても同じです。

その事業の成果に責任を持つことです。

 

結果の責任を負うことも当然ですが、本当にそのプロセスで成果が出るのか、

そのプロセスを確認したり検証していくことが大切です。

 

その確認を人任せにするのではなく、

都度自分で確かめたり、プロセスのチェックを行うことです。

 

あくまで成果を出すことためには、人を信用することから始まり

成果を出すことに自らが責任を負うということが大切なのです。

 

人任せにすることと、信用して任せることとは似て異なるものなのです。

 

 

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