ビジネスは信じることからしか始まりません。

相手を疑ってかかると、何も前には進めません。

 

独立し開業した当初、できるだけ多くの方にお会いしていました。

当時の自分から見たとき、今まで出会ったことのない、変わった方ばかりのように感じました。

 

活動を続けていくうちに、様々なお仕事の案件のお話しを頂きようになってきました。

 

しかし、何やら怪しいものばかり。

基本的にお話しを伺うときは疑ってかかるスタンスでした。

そんなスタンスで仕事をしてたのですが、なかなかビジネスがうまくいかなかったのです。

 

疑いながら仕事の話を伺っていると、

「そもそも代金のお支払いをしてもらえるのか？」

という、ビジネスの根底からの疑いが出てくるのです。

 

その時点で、どのような案件も前に進まなかったのです。

 

同じころ、当時の僕は、たぶんお客様から

「本当に仕事ができる人だろうか？」

という疑いがあったのだろうと思います。

 

このような状況だと、当然仕事になるわけないですよね？笑

お互いが疑心暗鬼では当然仕事にはなりません。

 

双方がお互いを信用することでしか、ビジネスはスタートしません。

あやしいか、あやしくないか、

この判断は、ときに微妙なものがあります。

 

ですので、そのビジネスにどのようなリスクが存在するか？

また、そのリスクは負えるリスクか？

 

という視点で判断していくことがビジネスの基本です。

その上で、基本は信用するところからスタートするのです。

 

信用からスタートし、リスクあることや、不明な部分は確認していくが重要です。

そこで危険なリスクがあると判断する事業は避けた方が良いでしょう。

 

逆に終えるリスクであるならば、その事業をしてみることも良いでしょう。

 

このように事業は人を信用することもそうでしょうし、

どこに進むにしても、まずは自分を信用することしか始まりませんよね。

 

 

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