何でも一人でやろうとすると、思うようにいかなかったり、そもそも始めれなかったりすることがあります。

一人で仕事をしていると、バイオリズムの影響を大きく受けるものです。

人間である以上、気分の浮き沈みがあり、体調の変動があります。

その変動は仕事のパフォーマンスにも影響を与えます。

そのような影響は、ときには大きなダメージとなる時があります。

このとき、少しでもダメージの影響を少なくしたいものです。

そういったときには、自分以外の誰かを巻き込んでおくのが良いでしょう。

もちろん、事業をともに進めることができるメンバーがいれば良いのですが、なかなかそうもいかないことも多いものです。

自動的に動くような組織づくりができていれば良いのですが、そうでなかったりもします。

そういったメンバーや組織が居なくても、何かの仕事を他人にお願いするのも良いことです。

もし誰かに依頼をしていれば、たとえ自分が沈んでいても依頼している分は仕事が進んでいくのです。

いろいろな人にやりたいことや、しようとすることを伝え、積極的に人と関わっておくことで

物事は自動的に動き出します。

自分が停止しそうなとき、人に声を掛け相談したり、思いを伝えたりするだけでも良いでしょう。

一人で立ち止まるよりよっぽど良かったりします。

自分が止まりそうなときは他人に動かしてもらいましょう。