事業は、

｢売れるまで最後までやる｣

ことはとても重要です。

 

もちろん、売れない事業を戦略的に撤退させる戦略も当然です。

しかし、そこに至るまでに大切なのは、この

｢売れるまで最後までやる｣

ではないでしょうか？

 

私たちのような機械を作る事業でも、いつも考えさえられるテーマです。

 

どのような事業でも同じことが言えるかもしれませんが、

仕事って、結構簡単じゃないんですよね～。

 

なんだかんだと、毎回のように課題があったり、トラブルがあったり。

そんなスムーズにいくものじゃないよな～

というのが個人的な感想です。

 

だからこそ大切なのが、

｢売れるまで最後までやる｣

なんですよね。

 

結構、仕事の途中にトラブルがあった場合

あーだこーだと、色々言って、

結局は最後まで仕事をやり遂げず、投げ出すケースがあったりします。

 

私たちの仕事でも、たま～にあるのですが、

これ、結構つらいんですよね。

 

仕事をお願いする方からすると、

｢ミスしてもトラぶってもいいから最後までやってね｣

というのが本音です。

 

こんな気持ちも分かるので、仕事を請ける際は

｢ミスしてもトラぶってもいいから最後までやりきる｣

を大切にしています。

 

ミスが多いと、もちろん利益は減っていってしまいますが

結局は最後までやり遂げないと、お金を戴けないないのが私たちの仕事です。

 

最後までやり遂げないと、１円ももらえないですしね。

総合的に考えると、

あーだこーだと言っても結局

｢最後までやらないと損！｣

というのが答えです。

 

結構、どんな仕事でもそうじゃないかなと思います。

まずは、

｢文句言ってもいいけど、お金を戴けるまで最後までやろうよ｣

が大切かなと思う、今日この頃です。

 

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