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【講座】売れるが勝ち!?
2019.7.11

少なからず事業を行っていると、いつも向き合わせられます。

 

それは、ある意味

「結局、売れたら正解!」

ということです。

 

もちろん、それには反社会的なものや、

「人としてどうやねん!」

みたいなものを除いての話です(笑)

 

一応僕も含めて、まっとうに事業を行っている皆さんにとって、

「結局、売れたら正解!」

ではないでしょうか?

 

僕はサラリーマンから独立し5年ほどの未熟者ですが

独立した最初は、製造業のコンサルタントとしての仕事をやりつつ他人には

 

「こうあるべきです!」

「ここがダメなんです!」

「なぜなら、○○○・・・」

 

などと理論を振りかざしていた気がします。

もちろん結果、自分は売れていませんでした。

 

その後は、おかげさまで家族共々ご飯が食べられる程度にはなりましたが(笑)

その間、色んな先生業の方や、コンサルタントの方にお会いしました。

 

その内、ようやく自分なりに気付くことができました。

それは自分も含め、様々な先生やコンサルタントの方々がおっしゃることは

「みんな正しい」

ということです。

 

ある意味、どの方がおっしゃる理論も、間違った理論ではないんです。

 

その前提の中で事業というものを考えたとき、大切なことは、四の五の言っても

「結局、売れなければ間違い」

と言えるのではないでしょうか?

 

色んな人が色々言ったところで

目の前にお客様が居て、そのお客様に喜んでもらい、売上が上がったら

それが答えではないでしょうか?

 

自分自身もそうですが、

いくら理論を並べても最後は、自分もお客様にも成果を出さないと、それは

「間違い」

なんですよね。

 

その成果を上げるために、多くの専門家の先生や、コンサルタントの方々の力は重要です。

自分に合ったコンサルタントの方々に出会えれば、成果は飛躍的に大きくなるでしょう。

そんなコンサルタントの方々もお会いしましたが、それは素晴らしい方々でした。

 

ただし、正論だけ言って成果を出さない類の方々は、事業というものを考えるとやはり

「間違い」

なんですよね。

そんなコンサルタントの方々にも仕事をお願いしましたが、成果は皆無でした。

 

正論だけを並べても売上は上がりませんよね。

 

自社の事業においても、自分がどれだけ偉そうなことを言っても

一年通して売上が出ていなければ、結果的に

「間違い」

なんですよね。

 

「売れること」

まじめに考えると、これは

「お客様に喜ばれた」

という結果ですよね。

 

売れていなければ、事業としては結果的に

「お客様のお役に立てていない」

といえるでしょう。

 

ほんと、シビアな世界です。

 

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